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あなたは「となりのトトロ」の都市伝説を知っていますか?

 

チキさん
よく知られている都市伝説にはこんなものがあります

トトロの有名な都市伝説

  • サツキとメイは死んでいる
  • トトロは死神
  • 狭山事件とリンクしている

 

この記事ではこれらを含むトトロの都市伝説について、
調べてみた結果を紹介したいと思います(。・ω・)ノ

 

結論から言うと

ほとんどウソと言える結果でした。

 

詳細に興味がある方は、
引き続きご覧くださいc(*゚ー゚*)

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ポスターの謎の女の子は誰?

確かにメイでもサツキでもないですね(笑)

これは当時「となりのトトロ」(宮崎駿監督)と「火垂るの墓」(高畑勲監督)が、
同時上映だったことに理由があります。

 

もともとこの2つの作品は60分ずつの短編映画になる予定でしたが、
「火垂るの墓」が最終的に90分程度の作品に仕上がりました。

それを聞きつけた宮崎駿監督が「となりのトトロ」の時間も20分ほど延ばすと決定。

 

時間を延ばす解決策として当初1人の女の子だった設定を、
姉妹の設定に変更したようです。

急遽の変更だったため、
都合上ポスターの修正は間に合わなかったのではないでしょうか。

 

コダマが進化した姿がトトロ?

映画「もののけ姫」のラストシーンで1匹のコダマが登場します。

このコダマが後に成長した姿がトトロであるとのことですが、
これについては宮崎監督自身が発言したという記述が書籍に残っています。

チキさん
よってこの都市伝説は本当です

「となりのトトロ」の原作は地獄巡り?

まず「となりのトトロ」には原作がないことは、
公式がはっきり明言しています。

よって"地獄巡り"を題材とした「となりのトトロ」の原作がある!
という都市伝説はウソであると言えます。

 

また「となりのトトロ」には映画公開後に発売された小説版が存在します。

小説版トトロでは"トトロは姉妹が作り出した幻影"のような存在であり、
映画とはちょっと違った形で描かれているそうです。

 

 恐らくこういった小説版の存在や、トトロの幻影設定などから、
"幻の原作"なるウワサがひとり歩きした結果、
「地獄巡りを描いた原作」という都市伝説が生まれたのではないでしょうか。

 

小説版トトロでは、その他にも映画では語られることのなかったエピソードが、
随所に記載されているそうなので、興味のある方はぜひc(*゚ー゚*)

チキさん
決してコワーイ作品ではないのでご安心を(笑)

 

トトロは死神なの?

ジブリ公式の「ジブリ日誌」というページにてはっきりと否定されています。

みなさん、ご心配なく。トトロが死神だとか、
メイちゃんは死んでるという事実や設定は、
「となりのトトロ」には全くありませんよ。

 

また、トトロ=トロールとする都市伝説もあります。

確かに映画の中でも、
サツキが「トトロって、絵本に出てたトロルのこと?」とメイに問いかけるシーンがあります。

チキさん
トロルは北欧に伝わる妖精の一種だそうです

 

トトロの語源に関しては、このほかにもこんなお話が。

こちらの本の冒頭にて「となりのトトロ」はもともと、
所沢にいるとなりのおばけ」というタイトルだったと語られているそうです。

 

この「所沢にいるとなりのおばけ」というタイトルから、

所沢→ところざわ→ととろざわ→トトロ

になったなんていう説もあるみたいです(。・艸・)

 

メイがトロルをトトロと言い間違えたのか、所沢からトトロになったのか、
語源としてはどちらも確実とは言えませんが、

いずれにしても公式が否定していることからも、
トトロ=死神とする説は全く根拠がないと言えます。

 

サツキとメイは死んでいる?

映画後半になるとサツキとメイの影が無く、
死んで幽霊になってしまったので影が消えたとする都市伝説があります。

 

これについても、
ジブリ公式の「ジブリ日誌」というページにてはっきりと否定されています。

「映画の最後の方でサツキとメイに影がない」のは、
作画上で不要と判断して略しているだけなんです。

 

またよーく見てみると、
映画後半は他の登場人物たちの影も省略されているのが分かります。


(C) 1988 Studio Ghibli

チキさん
よってこの都市伝説もウソであると言えます

 

池で見つかったサンダルはメイのもの?

メイちゃんのサンダルに関する都市伝説

  • 池で見つかったサンダルをサツキは「メイんじゃない」と否定しているが、
    メイが履いていたサンダルと色や形が全く同じ。
  • サツキがメイを見つけたとき、メイがサンダルを片方履いていない。
  • よってメイは池でおぼれて死んでしまっている。

そもそもジブリ公式にて、
サツキとメイが死んでいるという説ははっきり否定されています。

 

ですが一応気になったので、これらの説を検証してみました。

 

メイちゃんが履いていたサンダルと池で見つかったサンダル


(C) 1988 Studio Ghibli

(C) 1988 Studio Ghibli
どう見ても違うサンダルですね(笑)

 

サツキがメイちゃんを見つけるシーン

(C) 1988 Studio Ghibli

ちょっと見えにくいですが、ちゃんと両方履いていますね。

チキさん
よって池で見つかったサンダルはメイのものではないと言えます。

 

"メイ"と書かれたお地蔵さんが一瞬映る?

メイちゃんがお地蔵さんの前で座っているシーンで、
一瞬だけ"メイ"と書かれたお地蔵さんが映っているとのことです。

 

これについては超コマ送りで再生してみましたが、
"メイ"と書かれたお地蔵さんは見つかりませんでした。

メイが死んでいるという都市伝説と一緒に生まれた、
デマである可能性が高いと思います。

 

猫バスはあの世へと導く乗り物?

猫バスに関する都市伝説

サツキは猫バスに死んでしまったメイの所へ連れて行ってと頼んでしまったため、
猫バスによってあの世へと連れていかれてしまった

猫バスの行き先が"墓道"になっていることも理由。

 

という都市伝説がありますが、

何度も言うようにサツキもメイも死んでいません(笑)

 

根拠として書かれている"墓道"という文字ですが、
これは

塚森→長沢→三つ塚→墓道→大社→牛沼→めい

 

と猫バスの行き先表示が切り替わる途中で表示された文字であり、
完全にこじつけであると言えます。

 

サツキとメイはなぜ母親に会わなかったのか?

映画のラストで、
サツキとメイが松の木の上から病室の母親の様子を見ているシーンがあります。

トトロのラストシーンに関する都市伝説

  • サツキとメイは死んでいるので母親に会えなかった。
  • 母親の「今そこの松の木で、サツキとメイが笑ったように見えた」という発言が不自然。
  • 母親にも死期が近づいているのでサツキとメイの気配を感じることができた。

まずサツキとメイが死んでいるというのは否定しておきますね。・ω・。
(詳しくは上のほうをご覧ください。笑)

 

あとは、なぜサツキとメイは母親に会わなかったのか?についてですが、

これは"見る人のご想像にお任せします"
といった所ではないでしょうか(。・艸・)

 

考えられる理由

  • 病院までどうやって来たのか心配させたくなかった。
  • 父親と母親の時間を邪魔したくなかった。
  • 母親が家に帰ってくるまで楽しみを我慢した。

チキさん
どう考えるかは人それぞれ違うと思います。

 

母親だけサツキとメイの気配を感じたのも、

無理やり理由をつけるとすれば、単純に角度的な問題ではないでしょうか?(笑)

(C) 1988 Studio Ghibli

周りも相当暗かったでしょうし、
トウモロコシを置いた時点ではすでに猫バスに乗っていて、
サツキとメイの気配が薄かったとも考えられます。

 

「となりのトトロ」は狭山事件とリンクしている?

トトロと狭山事件に関する都市伝説

  • 「となりのトトロ」の舞台が埼玉県の狭山市である。
  • 狭山市ではある姉妹が被害者となった"狭山事件"が起こっている。
  • サツキとメイの名前が狭山事件発生の5月に由来する。
  • サツキとメイの年齢を足すと狭山事件で殺された妹の年齢(16歳)になる。
  • 錯乱状態になった姉が「猫のお化けを見た」や「大きな狸に会った」と発言している。

調べてみたところ、
「となりのトトロ」の舞台となった場所については明確に公表されていないようです。

ですが、宮崎監督が暮らしていた"埼玉県所沢市"が舞台である可能性が高く、
狭山市は所沢市の隣町とのことです。

 

映画のもともとのタイトルが「所沢にいるとなりのおばけ」であったことからも、
メインの舞台は所沢市をモデルにしているのではないでしょうか。

チキさん
サツキたちが引っ越してきた"松郷"という地名も所沢市に実在します

 

ですが映画の中にも"狭山"という文字が出てくることから、
狭山市も全く無関係ではないと言えます。

(C) 1988 Studio Ghibli

 

"狭山事件"は1963年5月1日に埼玉県狭山市で実際に発生しています。

狭山事件で殺害された妹の年齢は16歳、ちなみに姉は23歳。

サツキ(皐月)の年齢は12歳
メイ(May)の年齢は4歳

 

ですが、「猫のお化けを見た」や「大きな狸に会った」と発言した事実は無く、
姉は錯乱状態ではなくきちんと受け答えできたとされています。

 

チキさん
まとめるとこうなります

トトロと狭山事件に関するホント

  • 「となりのトトロ」の舞台が埼玉県の狭山市である。
  • 狭山市ではある姉妹が被害者となった"狭山事件"が起こっている。
  • サツキとメイの名前が狭山事件発生の5月に由来する。
  • サツキとメイの年齢を足すと狭山事件で殺された妹の年齢(16歳)になる。

舞台が狭山市というのは完全否定できないため、おまけホントです。(笑)

トトロと狭山事件に関するウソ

  • 錯乱状態になった姉が「猫のお化けを見た」や「大きな狸に会った」と発言している。

 

じゃあ結局リンクしてるの?してないの?

 

という問いに対しては、個人的にはグレーと回答しておきます。・ω・。

 

 宮崎監督が実際に暮らした所沢市の近隣で起こった、
"狭山事件"を知らないとも考えられません。

また年齢や5月といった一致する部分があることも事実です。

ですが姉妹という映画の設定は、
上でも書いたように急遽追加された設定でもあります。

 

よってリンクするという所をどう考えるか次第ですが、
少なくとも私は"狭山事件"をオマージュして作られた映画とは思いません

 

チキさん
というかそう思いたくない(笑)

 

母親の病気は結核?

母親の病気に関する都市伝説

  • 母親が入院している七国山病院は、
    八国山緑地に隣接する"東京白十字病院"と"新山手病院"がモデルになっている。
  • この病院はどちらも元結核療養所である。
  • よって母親の病気も結核である。

 

七国山病院のモデルについては"東京白十字病院"と"新山手病院"の可能性が高いとのことですが、
公式なものではありません。

ですが、これらの病院が元結核療養所であるというのは事実とのこと。

 

母親の病気についても公式なコメントはありません。

 

ですがこちらの本に、サツキたちが引っ越してきた家については、
"もともと結核患者が住んでいた家"であるという設定が書かれているそうです。

 

よって母親の病気が結核であるという都市伝説については、
またまたグレーという個人的意見です。・ω・。

 

物語は全て父親の妄想だった?

引っ越してくる前からサツキとメイは既に死んでいて
父親はサツキとメイが生きている理想の物語を小説として執筆している。

その理想の物語こそ「となりのトトロ」のお話である。

という都市伝説があります。

 

サツキとメイが死んでないというのはもういいですね。(笑)
(詳しくは上のほうをご覧ください。)

 

では父親は何を書いていたんでしょうか?

 

実は父親(草壁タツオ)は大学の非常勤講師であり、
考古学を教えるとともに、生活のため翻訳の仕事も行っているそうです。

また、公式の設定資料によると、
現在は「革命的な新学説の大論文を執筆中」とのこと。

 

チキさん
よってこの都市伝説はウソであると言えます。

 

エンドロールは過去の回想シーン?


(C) 1988 Studio Ghibli

エンドロールは"サツキとメイが生きていた過去の回想シーン"
であるという都市伝説があります。

 

"サツキとメイが生きていた"のところはもう触れません。(笑)
(詳しくは上のほうをご覧ください。)

 

では"過去の回想シーンである"という部分はどうでしょうか?

 

過去のシーンであるという理由として"両親の顔が劇中よりも明らかに若い"
とされていますが、

チキさん
べ、別にそうでもなくね?

というのが正直な意見です(。・艸・)

 

また焼き芋のシーンやおばあちゃんの姿も書かれていることから


(C) 1988 Studio Ghibli

(C) 1988 Studio Ghibli

エンドロールでは映画本編(初夏)から後の内容が書かれていて、
母親は無事退院してサツキたちのもとに帰ってきた。

チキさん
と素直に考えるべきかなと思います。

 

「となりのトトロ」の"さんぽ"の裏設定?

「となりのトトロ」のテーマソング"さんぽ"ですが、
これについてもこんな都市伝説があります。

さんぽに関する都市伝説

さかみち
トンネル
草原
一本橋に
デコボコじゃりみち
くもの巣くぐって下り道

歌詞ではどんどんと人気のない道を進んでいて、
これは地獄への道を進んでいることを表している。

 

どう見ても無理やりすぎるのでスルー。・ω・。(笑)

 

「となりのトトロ」都市伝説についてのまとめ

いかがでしたでしょうか?

いろいろな都市伝説がありますが、
今回調べてみた結果、そのほとんどがウソである可能性が高いと言えそうです。

 

ですが公式にも公表できない部分もあるでしょうし、
本当はこれらの都市伝説の中にも実は裏設定として存在するものがあるかもしれません(。・艸・)

 

信じるか信じないかはあなた次第ですっ!!(*・д・)σドーン!

 

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