
今回はVarmilo(アミロ)のメカニカルキーボード「海の音色」をふもっふのおみせで購入したので、その外観や特徴などをレビューしたいと思います。
こんな人に読んで欲しい
- アミロのメカニカルキーボードを購入検討している
- アミロ「海の音色」のオススメポイントは?
- アミロ「海の音色」の使い心地はどう?
- ふもっふのおみせって何?
開封レビューをしながら付属品や外観の細かいところまでご紹介していきますので

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アミロ「海の音色」メカニカルキーボード開封!
それでは早速開封していきましょう。
まだかまだか・・・アミロちゃんはまだかあああ!!
じゃじゃん!今回購入したのはアミロ「海の音色」キーボードと、アミロの独自キースイッチのテスターキーホルダー3種類。
あとはキーボードにおまけでポストカードも付いています。
それではいよいよキーボードの箱を開封します。
キーボードの上にこんなカバーが乗っかってて既に高級感ありまくり。
そしてこれまた高級感抜群のサラッサラの袋からキーボード本体を取り出します。
ということでアミロ「海の音色」キーボードと付属品がこちらです!
ひとつひとつ見ていきましょう。
アミロ「海の音色」キーボードの付属品
取扱説明書
まずは説明書からですが、こういう海外製品にありがちな自動翻訳よろしくな違和感ありまくりの日本語ではなく、きちんとした文章になっているのがさすがだなと感じました。
バックライト等の操作方法も書いてあるので、ここはまたあとで確認することにしましょう。
オリジナルデザインのキープラー
次はこちらのキープラー(キーキャップを取り外すための道具)。
これもちゃんとアミロさん独自のものになっていて手が込んでるなという印象。
見えづらいと思いますが持ち手のところにVarmiloと刻印されています。
一応使い方を説明しておくと、こんな風にキーの間に差し込んで
ひょいっと上に引っ張るだけで簡単にキーキャップを取り外せます。
キーボードを掃除したい時などに便利です。
取り換え用キーキャップ
そしてお次はこちらの取り換え用キーキャップ。
CapsLockとScloll Lockのキーキャップは一部透明になっていて、通常のキーキャップよりも光を視認しやすくなっています。
あとクジラのしっぽのキーキャップは、こんな感じでEscキーに付け替えたりしてアレンジすることが可能です。
海の音色のポストカード
そしてポストカードは2種類のデザインが各4枚ずつ入っていて、表面のポエムのような文章がが4つの言語で書かれています。
パソコンとの接続ケーブル
そして最後にこちらのパソコンと接続するためのケーブルですが、バンドの部分にもVarmilo(アミロ)のロゴがあったり
ケーブルの先端にもちゃんと保護キャップが付いていたりとさすがのクオリティ。

接続はキーボード裏面の端子にケーブルを挿すだけですが、ケーブルを左右に逃がす用の溝もあるので配置に合わせて自由に変えることができます。
アミロ「海の音色」キーボードの外観

最高にカワイイ「海の音色」のデザイン
まずはなんといってもこのデザイン!
白と水色のカラーが最高なのは言うまでもなく
よーく見るとこんな風に矢印キーに魚が描かれていたり
クラゲがいたりクジラがいたり泡がふわふわしていたりと・・・最高なデザインです。
日本語配列の92キータイプ
そして今回購入したのはアミロ「海の音色」メカニカルキーボードの日本語配列92キーとなっていて、テンキーレスでコンパクトでありながら独立した矢印キーとファンクションキー列があるタイプです。
他にはテンキー付きの113キータイプと、私が購入した92キーよりもコンパクトなテンキーとFnキー無しの73キータイプも販売されているので、お好みに合わせてチョイスしてみて下さい。

あと実はもうひとつ決め手となったポイントがあって、それがこのキーがひとつひとつ浮いたようなフローティングデザインになっていること。
これが今回購入した92キータイプのみフローティングになっていて
他の73キーと113キータイプだと、よくあるキーボードの枠にキーが埋まっているようなデザインだったので92キータイプを選択しました。

ふもっふのおみせHP より
角度を調節できる足付き
キーボード裏面には角度を調節できる足も付いていて
(この白いゴムの部分もすんっごいサラッサラのやつ)
足ありと足なしの2段階に角度を調節することができます。
もともとキーに傾斜が付いているので足を立てなくても十分打ちやすいですが、個人的には足を立てたほうがより使いやすかったです。
キースイッチは茶軸を選択
そして大事な大事なキースイッチですが、ここまで随分偉そうにレビューしていますが、実は筆者は今回が初のメカニカルキーボードなので、ネットで調べてみて初心者にもオススメっぽい茶軸を選択しました。
アミロ「海の音色」茶軸のタイピング音
ではそんなアミロ「海の音色」茶軸のタイピング音を実際に聞いてみましょう。
スコスコッ!という感じの打ち心地と適度なクリック感と音がたまりません。
アミロ「海の音色」キーボードの光り方
それでは最後に、このキーボードのライティングについてもご紹介しておきます。
アミロ「海の音色」は各キーに白色LEDが搭載されていて、こんな風に光らせることができます。
アミロ「海の音色」の光り方
- 消灯(常時点灯の1段階目が消灯)
- 常時点灯(明るさを5段階で調節可能)
- 呼吸(ほわんほわんなるやつ:速度変更可能)
注意
※光は白色のみでRGB(カラフルなやつ)には非対応です※

アミロ「海の音色」はメカニカルキーボード初心者にもオススメ!
ということで今回はVarmilo(アミロ)のメカニカルキーボード「海の音色」をレビューしました。
上でも書いた通り私はこれが初めてのメカニカルキーボードですが、すっかりその世界にのめり込んでしまいそうになっています。
途中でもご紹介しましたが、今回レビューしたアミロのキーボードは「ふもっふのおみせ」というサイトから購入することができます。

ふもっふのおみせHP より
以前は海外製品であるアミロのキーボードを日本で手に入れるのは中々大変だったようですが、ふもっふのおみせがアミロの正規代理店となったことで私のようなライトユーザーでも、簡単にアミロの製品を購入することができるようになったみたいです。
アミロの製品にはこんな感じのパンダのキーボードや桜のキーボード、他にも色々なデザインのキーボードが販売されていてどれを見てもメチャカワ。

ふもっふのおみせHP より
ふもっふのおみせではアミロ製品以外にも、様々なメーカーのデバイスを取り扱っているので、ぜひ興味のある方は一度覗いてみてほしいなと思います♪